箇条書きシリーズ―とうきょうをちょっぴりさまよってわかったこと

いちにちめ
・下北沢駅前は人が多い。そのくせ駅からちょっと離れると人が少ない
・下北沢の服屋のセンスは神楽坂にある「ミス・アーバン」と大差ない
・ビレッジバンガードはサブカル村の天安門広場
・ビレッジバンガードの隅にあったネイルはメイクに疎いサブカル女子のための、メイク世界へのささやかないざない（ナチュラルカラーは皆無）
・LUSHはそろそろマジでヤバい
・下北沢の靴屋のお姉ちゃんはブサイクだけどいい人だ
・下北沢の靴屋で私と同じ種類のスニーカーを買ったマダムは愛知万博に行く予定
ふつかめ
・神楽坂駅の脇をちょっと入ると赤城神社
・赤城神社には出世稲荷があるけどお参りしなかったので出世は無理
・赤城神社の境内にはコーポや民家が普通に建っている
・赤城神社の脇の空き地では子猫がゲロを吐いている
・赤城元町の家と家のあいだでは猫の喧嘩が勃発
・赤城下町にはどう見ても民家な飯屋が多い
・江戸川橋は一瞬どこだか分からない
・早大通りを突き当たると早大がある
・早大通りではやる気のない妊婦猫が無防備に昼寝
・早大通りには綺麗な花が咲いていたが何の花かは知らない
・大隈通り商店街には元祖のママハウス、後続のママキムチの他、更にヘンな韓国料理屋が出来てプチコリア状態
・戸山女子大近くのうどん屋ごんべえの猫はいまだに人懐っこかった
・戸山女子大近くのカフェRETROは私のお気に入りだったけどおしゃれ学生がイベントのため大集合してたのでもうどうでもいい
・戸山公園では日が暮れてもサッカーをする翼君たちが沢山
・戸山公園では宴会のコールが響き渡っていた
・戸山公園で行われていた宴会に向かう女子学生二人はブサイクの上ダサい
・ラジオを流しながら散歩をする老カップル目撃。ナイスアイデア
・戸山団地は人気がなくて今にも自殺者が墜落してきそうな雰囲気
・大久保に行くと方向感覚を失う
・大久保ドンキには紅茶缶が売っていない
・大久保ドンキ横の屋台村は場末感たっぷりで私好み
・歌舞伎町のラブホ街で圧倒的な説得力を持つガチムチ＆髭熊兄貴カップルを目撃
・四季の路のトイレ前で挙動不審なぽっちゃり外人ゲイを目撃。あくまで憶測だが場所的に絶対ゲイ
・ルミネ上のブックファーストは夜11時まで営業
・ルミネ上のブックファーストは不思議と店内が見やすい
・漫画家はいっぱいいる
・京都手ぬぐいに関する本が面白い
・かづきれいこのメイク本はモデルが美人じゃないので参考になるけどちょっといやな気分
・とんかつ和幸は若者にも大人気
・信濃町で降りる人を「もしや…」という目で見てしまうのは大人げない