逆説的にほめ言葉

メガネ男子萌えとはそういった複数の優越感が混ざり合って成立しているものだから、単にメガネをかけていれば適用できるというものではない。
で、菊池さんがどうだったかというと、かっこいい。
外見も普通にかっこいいし、今をときめくミュージシャンだしおしゃれだし自信に満ち溢れてるし英語でしゃべらナイトに出てるだけあって英語もペラペラだしゆってることも切れてて頭もよさげで超モテモテメンだ(実際は知らない)。簡単に言えば非の打ち所がないイケメンなのだ(実際は知らない)。
だが、そんなスーパーイケメン菊池さんはメガネ男子好き女子にとっては受け入れられない。どこを切ってもイケメンすぎて(何度もゆうが実際は知らない)、優越感が保てないからだ。
そう。そういう意味で彼女たちの萌えの対象になるには「トゥーマッチ」なわけで、これはむしろ逆説的な褒め言葉と取っていい。
「メガネ男子」とゆう本を作るにあたって、作る人たちがどうゆう自己分析をしていたかは知らないが、この「メガネ男子好き」という考え方自体が複雑な優越感に基づいている、更にゆえば「普通のモテ男子に対抗する自信がない」という自虐に基づいているのはまず間違いないわけで、だとしたらそうゆう歪んだ愛の対象とならずに済んだ、と考えるのもアリなんじゃないかなぁと思う、


って菊池さんが怒ってたポイントとは違うことを分かっていながらも書いてみた! ぷお!!