バイオマンの真実

皿洗いながら「バイオマン」の歌を歌ってたらまた衝撃の真実に気付いてしまった。

戦うために選ばれた
ソルジャー ソルジャー バイオマン

この部分の最後は「バイオマーン」と伸ばすのだが、これを「バイ」「オマーン」とコンマ何秒の単位で区切って歌ってみてほしい。
「バイ、オマーン」。一部を英語に直すと「by オマーン」である。
オマーン」というのは言うまでもなく女性器のことで、この「バイ、オマーン」は直訳すると「女性器によって」。
また、バイオマンの「バイオ」は「生命」という意味を持つ。
つまりこの歌は「生命は女性器によって生み出される」という当たり前ながらも荘厳な事実を示すものだったのだ。
そう考えると前段の「戦うために選ばれた」という詞も一層深い意味をもって立ち現れてくる。
そう、我々は戦うために選ばれたのだ。二億個もの精子の中からただひとり競争に勝って、この世に生まれてきたことがそのなによりの証拠である。