ねぶ

おとこはけっこんすゆといえがふたつになるのよ
とおもう、これはだいたいのだんせいにあてはまるとおもう
ふたりであたらしいかていをきづいてゆくのよ、といきまいているのはおんなだけで、おとこはというとじぶんのてをわずらわせずかいてきにごろごろできるいえがもうひとつふえた、くらいにしかおもっていない
しゅうとやしゅうとめにこどもはまだかといわれてそうだんしたのに、とうのおとこはすきにすれば、どっちでもいい
つくったらつくったでうんだのはおまえだとぜんせきにんをおしつけ
かといってつくらないでいても、しゅうとたちのこうげきからまもってくれるわけでもない
つまりはせきにんなどはじめからもつきはないか、かねをかせぐことだけでそのせきにんをすっかりはたしているとおもっているのだ
ここでぼくがいかにふこうなせいかつをおくっているかとそうぞうし、にやにやしているむきもあるだろうけど、いまのところふじおがあさしょうりゅうににていることと、だいどころのゆかにこーひーのこながちらばりかたづけがめんどいくらいしかわがやにもんだいらしいもんだいはないです、ごめんなさい